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おお振りブログ。 / 管理人:かづき
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アフタで頭いっぱいで書きそびれていましたが。
地元の大会は数日前に終わりました。
決勝戦は観にいけなかったものの、TV中継があったのでしっかり録画予約。
帰宅後、ご飯を食べながら観ようかとテレビとデッキの電源を入れて、準備をしていたのですが。
TVから、わーっと上がった歓声に、何事かとつい画面に目をやったら、録画していた試合のハイライトシーンと、試合結果が……。

台無し。
しかも応援していた地元寄りのチームが敗北。
春夏連続出場してほしいと願っていただけに、残念でした。
やきゅう神社に奉納してきたバット絵馬の願いごとは叶わず……。

でも、気を取り直して観た試合で、勝ったチームの10番投手(投手で眼鏡って珍しいのでは)が、物凄くいい笑顔で。
途中から彼と交代してマウンドに上がったエースと、勝利を喜び合う姿がとても爽やかだったので、甲子園でもまたその笑顔を見せてほしいです。応援。
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母校の夏は終わりました。
試合結果を調べるついでに、他の地方大会のニュースを遡って読んでいたら、京都に4月創部でベンチ入り10人全員1年生という西浦のようなチームが。
36-0で5回コールド負けだったそうですが、40分以上ノーアウトのままずっと攻められて、外野手が顔を上げられないくらい疲労したので、3分間給水タイムがとられたとのこと。
8巻の栄口のモノローグにもあったように、桐青戦にはこういう展開もありえたんだろうなと感じました。
2年後に勝てるようになりたい、と語った1年生主将。同じメンバーで目指せる"次"があるって幸せ。あちこちの夏の終わりのニュースを読んだ後だけに、痛感します。
地元新聞紙に別刷で特集されていたので、しっかりとチェック。

両打ちはいないかと探しましたが、超地元近辺の学校には不在でした。
でもって、右投げ右打ち率、高!
右利きでも右投げ左打ち率は、実際も西浦のようなのだろうと勝手に思っていました。

別の意味で西浦のような学校もありました。
9人きっかり補欠なし!でバッテリーと外野が全部1年生!とか。
3年生がたった1人!という崎玉のようなところもちらほらと。
 昨年度軟式から硬式になったばかりとあって、選手全員が1年生。
 長打は少ないものの、冷静な試合運びで、練習試合はここまで全勝。
 打たせてとるチームワークを武器に、公式戦初勝利を目指す。
こんな紹介文と共に、主将花井の顔写真が載っているところを想像してにまにまです。
昨日録画しておいた決勝戦&閉会式を、ニュースをカットしつつちょろちょろ観ました。
応援団の表彰で、最優秀賞をもらった高校の応援団長さんが、授与された額を手にいい笑顔を浮かべていました。
いつか西浦が出場を果たして、ネットの向こうで頑張ってくれている浜田が、こういう形ででも甲子園のグラウンドに立ったりしたら、本誌読みながら大泣きしそうです。

歩きまくった足の方は筋肉痛を免れましたが、右腕の付け根がずきずきと痛みを発しています。子ども用の短くて軽いバットと違い、大人用バットは長くて重たいのに、同じノリで振り回そうとしたので腕が負けた模様。左腕は無事なのが救いです。
地元地方出場校、惜敗でした。夏は1校しか出られないので厳しいでしょうが、また聖地で雄姿を見たいです。
他の地元地方出場校は、逆転サヨナラ勝ち。とはいえ、負けてしまった高校の捕手が天を仰いだ姿に切なくなりました。
春は「熱闘○子園」的番組がないので残念。ニュース映像だけではちょっと物足りないです。

それにしても、まだ3月なのにアンダー半袖の選手が。
リアルに巣山でした。

3/28訂正:今日の新聞見たら、夏も記念大会なので2校出場できる&地区が違うので私立強豪とは当たらない、とのこと。"地区別"が本当なら、かなり期待できるので、夏の地区大会観戦が楽しみです。
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